2008年4月にパソコン用の地デジチューナーの販売が許可されました。これにより、パソコンでも手軽に地デジを楽しめることができるようになりました。テレビをあまり見ない人であれば、十数万円もする地デジ対応テレビを買うよりは安く済み満足できる人もいるでしょう。パソコンで地デジを楽しみたいという人のために紹介していきます。

2008年4月にパソコンで視聴可能な地デジチューナーの販売が許可されました。それ以前は、最初からパソコンに内蔵されたものを購入するか、ワンセグチューナーを利用するという方法でした。また、アナログ放送であればテレビを視聴できるチューナーも発売されていました。
地デジのために新しく購入するのはお金がかかりますし、すでにパソコンを持っている人にとっては地デジ対応のテレビのほうが魅力的になります。また、ワンセグは携帯端末用の地デジとなりますので、液晶モニタなどの大きな画面では画質が荒すぎで地デジのメリットがありません。アナログ放送は2011年に終わってしまいますし、画質も地デジと比べて悪いです。これが、パソコンで地デジを利用する場合の環境でした。
なぜパソコンで地デジチューナーが許可されていなかったかというと、パソコンで利用できるようにすることで、プロテクトが解除され複製されることを警戒したためでした。しかし、地デジの普及率をあげたいという理由もあり許可されるようになりました。
パソコンで地デジを視聴するためには、地デジチューナーが必要不可欠です。ただし、地デジチューナーを接続すれば視聴できるわけではありません。最近のパソコンであれば問題ないと思いますが、いくつかパソコン機器が対応していないと視聴できない場合があります。そんな条件を少し見ていきましょう。
通常のテレビと同様の視聴条件を満たしている
パソコンで視聴するためには、通常の地デジ同様の視聴条件を満たしている必要があります。
・ 地デジ対応のアンテナがあること
パソコン機器が対応している
地デジチューナー以外の機器も対応しているか確認しなければいけません。
・ グラフィックボードがCOPPに対応している。
HDCPやCOPPとは、著作権保護技術の一つです。また、パソコンのスペックが低い場合や、Windows2000などOSが古い場合も視聴できません。
簡単にチェックする
自分のパソコンが対応しているか簡単に確認する方法があります。
上記サイトを利用すれば簡単に自分のパソコンが対応しているか確認することができます。
地デジチューナーを購入する場合、内臓型と外付け(USB接続)型があると思います。
内臓型 地デジチューナー
内臓型の地デジチューナーはデスクトップパソコンに増設する形になります。そのためパソコン中級者以上で、ある程度パソコンの自作に関する知識がないと難しいでしょう。
外付け型 地デジチューナー
外付け型の地デジチューナーはノートパソコンでも利用できますし、デスクトップパソコンでも簡単に接続できます。色々なパソコンで利用できるので便利ですね。
パソコンで地デジを利用すると、フルハイビジョン映像で録画番組を楽しむことがしやすくなります。通常、録画するにはハードディスクが必要になります。レコーダーであれば、ハードディスクの容量は限られてしまいます。しかし、パソコンであればハードディスクは増設が簡単ですし、安くすみます。すでに、対応したパソコン機器を持っている人であれば、数千円〜数万円で地デジを楽しむことができることも魅力ですね。

















