デジタル放送にすることで楽しみ方が増えたといえる、ハイビジョンと高音質について紹介していきます。高画質に楽しむことができるハイビジョンは大きな魅力を持っています。このページでは、デジタル放送を楽しむためのハイビジョンと高音質について紹介していきます。


ハイビジョンとは高精細度テレビジョンを指し、High Definition televisionの愛称があります。略してHDTVと書かれていることが多いです。逆に従来のテレビ放送をStandard Definition Televisionと呼び、略してSDTVと書かれていることが多いです。
従来のテレビ放送は走査線が525本でした。走査線とは映像を表示するための水平方向の線です。ハイビジョンは走査線の数が1125本あります。2倍以上の走査線の数になるため、より精細な表示ができるようになっています。
走査線の数が増えることで、高画質な映像を楽しめるようになるというわけです。また、ハイビジョンはアスペクト比が4:3ではなく、16:9というワイドな画面になっているのも特徴です。
| 525i |
| 地上アナログ放送、BSアナログ放送、DVD、VHS |
| 525p |
| BSデジタル放送(一部)、DVD(プログレッシブ) |
| 1125i |
| BSデジタルハイビジョン放送 |
| 750p |
| BSデジタルハイビジョン放送(プログレッシブ) |
放送形式については主に上の4つがあります。
従来の走査線の数よりも2倍以上の数の放送になるため、高画質な映像が楽しめるようになっています。
アナログ放送とデジタル放送の違いは画質だけではありません。アナログ放送では、ゴーストなどの映像がぶれたり、ノイズが発生したりしてしまいます。デジタル放送ではそんなゴーストやノイズの症状が出ません。
受信感度がある程度あれば、いつでも安定した映像を楽しむことができます。アナログ放送は受信感度が低い場合、ノイズやゴーストになってしまいますが何とか見ることができます。それがデジタル放送では受信感度が低い場合はまったく見ることができない状態になってしまいます。ここが大きな違いとなっています。
ハイビジョンは綺麗な映像を楽しめるのですが、その映像が綺麗になることでより楽しめるジャンルをいくつか紹介します。
スポーツ

ハイビジョン映像を楽しむのに魅力的なのはやっぱりスポーツです。オリンピックやワールドカップと言ったスポーツの大イベントの前にはハイビジョン映像のためにテレビを買った人もいるのではないでしょうか。16:9のワイド画面に精細な映像が、迫力のある映像を楽しませてくれます。
風景

BSデジタル放送では日本の風景や世界の風景などを撮った放送が多くあります。従来のアナログ放送では感動の少なかった風景ですが、ハイビジョン映像では美しく感動ものになっています。ぜひハイビジョン映像では風景なども楽しんでみてください。
おまけ:ゲーム
ハイビジョン映像が楽しめるテレビは、最新のゲーム機(XBOX360、PS3)で高画質な映像で楽しめるようになっています。現在のところ、まだソフトは充実していると言えませんが、今後ハイビジョンを活かしたゲームが多く出ることでしょう。
デジタル放送は従来のアナログ放送よりも高音質になります。CDと同じくらいの音質と言えばわかりやすいでしょうか。また、番組によっては5.1チャンネルサラウンドも楽しめるようになっています。これにより、映像も音質もDVDと同様、もしくはそれ以上楽しめるようになっています。
